街中で声をかけてもらえる、地域に密着した整骨院です。

柔道整復師になる前は、PC関係の仕事をしていました。
もっと「手に職をつけていきたい」と考えていたときに、柔道整復師という道があることを教えてもらい新たな挑戦として資格取得を目指しました。就職先を探している中で、仕事を説明してくれた方の人柄や雰囲気がとても魅力的で、QOLに入社を決意しました。
実際に働き始めると、すごく地域に密着した整骨院だなと感じます。
昔ながらの団地にあるため、地域の方の利用が多く街中で声をかけていただくこともありますね。
QOLは地域の皆様に正しい生活習慣を取り入れていただき、健康寿命を延ばし寝たきりを予防することを目的としているので、来院いただく方のほとんどは「予防」を意識した方が多いです。
もちろん、中には「痛みを和らげてほしい」と我々を頼ってくださる方もいます。
スタッフ全員が真摯に向き合い、痛みの根本的な原因をしっかりと探り、改善していく、ここに整骨院の存在意義があるのではないかと思います！

歩幅を変える、適度な運動を目指し小さなことから一歩ずつ

「今まで改善されなかったのにすごく良くなったよ、ありがとう。」という言葉を直接いただけることは何よりもやりがいを感じます。
これまで改善されなかった症状が、当院で改善できたときはすごく嬉しいですね。
また、今まで運動がすごく苦手だった方が、将来の健康を意識するようになり、継続的に身体を動かせるようになったことも自分ごとのように嬉しいです。
柔道整復師として身体の勉強をしていく中で、施術以前に大事なことは「適度な運動」だと実感しています。
患者様には間違った運動方法にならないように、運動のやり方を覚えてもらうようにしています。
40歳から1年で1％ずつ筋力が減っていくと言われているので、普段の生活で、少しだけ歩幅を広くしたり、少しだけ歩くスピードを速くするだけでも健康への一歩に繋がります。

現場に立ってからが柔道整復師としてのスタート

入社してから感じたことは、学生の時に勉強したことと実際の現場は違うということです。
机に向かって教科書で習う内容は知識としてはとても大切ですが、実際は患者様の数だけ症状も違います。
患者様の身体や症状、状態をしっかりとみた上でそれにあった治療をしないといけないなと思うと、日々学びの毎日です。
また、月に1回開催される研修会では、どんな治療をして症状がよくなったのか、という発表があるので自分だけではなく他の先生の考え方も勉強になります。
QOLに入社した当初は、分からないことも多かったですが、チームとして他の先生方も一緒になって原因と治療法を考えてくれます。なので、勉強熱心の方は当院にすごく向いていると思います。
先生方からの研修発表で聞ける話は、いつも勉強になることも多く、そこで得られた知識でさらに視野が広がっていきます。
少しずつ地道な努力と経験を積むことで確かな技術を身につけられるので、そういった方はぜひ応募して欲しいです！